ジュエリーショップにて益子焼のご紹介
浦和の小さなジュエリーショップ【シプレ ド・オール】店内にて2月21日(水)から3月23日(火)迄の期間中
【陶工房タナカ】のオリジナリティあふれる益子焼を展示販売いたします。
益子陶器市でも人気の鮮やかな色が目を引く作品です。
益子焼の歴史
益子焼とは…江戸時代の終わりからの歴史を持つ栃木県益子町周辺の焼き物です。
益子焼が生まれたのは江戸時代の末期です。
茨城の笠間焼を修行していた大塚啓三郎が
益子町で焼き物に適した陶土を探し出して陶芸の場所に選んだことから
その歴史が始まりました。
主な製品は鉢や土瓶などの日用品が多く
道具の産地として発展をとげ沢山の方に親しまれています。
若手からベテランまで茨城県に窯を構える陶芸家も多く、その作風は多種多様。
益子焼の特徴である、ぽってりしたあたたかな手触りのうつわという特徴を生み出しています。
ジュエリーと陶器とのコラボレーション
どんな料理にも相性が良いと言われている益子焼の器。温かみがあり、日常遣いがとてもしやすく
贈り物にもとてもお勧めです。JR浦和駅西口 徒歩3分。さくら草通りにある浦和中郵便局の斜向かいに店舗がございます。是非この機会にお立ち寄りくださいませ。